知らなかった & テンション上がる!
Nexus7のリリースは13.04止まりで、Ubuntu13.10は、Ubuntu for phone だけかと思ってた。Phoneは今のところ関心は無いし、必要性も感じないし、そもそも日本語対応してないし。
さて、新バージョンのNexus7の13.10のバージョンの情報はITmediaでしったよ。
ってか、そもそもネットで話題になってる????
(追記)
ってよくみろよ、リリースされてねーよ。
って、x86デスクトップ版とモバイル版一緒に書くからわからなくなるよ。
っていうか、気づけよ俺。後日で追記するべ
とかいって、あまり利用する機会もないんだけどね。
でも、前作は不具合はありながらも最低限の使用にはちゃんと耐えるものでレスポンスもネットサーフィンとか全然問題なかった。
Androidだと、どうしても小回り利かなかったり、動かないWEBアプリもChromeベースで動く。
例えば、Gmailで複数トレイ?を利用してるから、Androidの貧弱なアプリだと駄目なんだよね。
ダウンロード先はこちら
で、これだけで終えるのも何だから、ちょっと前回のリリースの使用感を。使い込んでないから参考程度にしてください。
全体的にはよし。Ubunutu のいいところは Ubuntu まんまだから説明を省くとして、気になったり気がついたところ。
ソフトキーボードの挙動が怪しい
入力欄にいってもキーボードが表示されないことも。なので、設定の部分でソフトキーボードを主導でONにするみたいな設定があるのでオススメ。それを行うと、キーボードOFFの時も、画面右下(確か)にキーボードのアイコンが薄っすら表示され、『あれ~キーボードが表示されない(;´∀`)』みたいなときも、このアイコンタップでキーボードが表示される
ソフトキーボードが使いづらい
やはりAndroidが一日の長。今のソフトキーボードはタブレットでは使いづらいです。高いものではないのでBluetoothの小型のキーボードの準備がオススメ。私の持っているのは、バックライトを点灯できるので真っ暗闇の中でも使えて便利。だけどそもそもLinux自体あんま使わないんだけどね。
会社でプレゼンの時なんかもアレば、遠隔操作できますよ。
3000円しなかった、ような… |
タッチパッドの入力不具合
最初はいいんだけど、そのうちマウスでいうところの右クリックしか使えなくなる。なので、Bluetoothマウス or USBマウス が必須。
ソフトキーボードのマウス操作の部分が重要になるので操作方法を覚えておくのが吉!
たしか、マウス部分の拡張表示が出来たような気がするので予め設定しておくべし。
確か赤の部分のタップで緑部分が表示される、ような… |
Dropboxを使いたい方に、調査結果
なんて、大した調査ではないけど…。Synapticの中に項目だけはあるんだよねぇ、でも実際はDropboxはお使いのNexus7のプロセッサに対応したバージョン(arm版)がありません。
要望(ここからリクエストできるみたいだけど、どこかわからなくなった)としてはかなり上がっているみたいなので、開発してくれるのを期待しつつ、UbuntuOneで何とかしましょう。
たら、調べてくとDropbox と
もしかしたら、box.net ならWebDAV使って何らかの手段があるかもね。自分で調べてちょ。
※ちょっと、捕捉なんだけど、これらを調べてくと
RaspberryPi という armプロセッサの小型PCでDropboxを動かす云々が出てきます。これを参考にすれば出来なくもなくもなくないかもしれませんが、調べてテストするほど暇はありません
Wineを入れればWindowsソフトも動く
なんて浅はかな考えの自分が馬鹿でした(ちょい釣りwww)。そもそも、Wineはx86プロセッサに乗っかっているLinuxだから、Windows部分だけをシミュレーションする設計なのです。
しかし、Nexus7はarmで動いているので、そもそもWindowsにarm版があれば、話も変わってくるかもしれませんが、現行のWineはx86前提に作成してるので理論上無理だと思います。
要は、動かしたければ x86プロセッサ も仮想でシミュレーションしなければならず、そこまで行ったら、もう仮想ソフトを使いましょうという話になります。つまりKVMなりにWindowsをインストールするということ。
…まだ、理解できない人。Wineを使うにはKVMにx86版のUbuntuをインストールして、さらにx86版のWineをインストールしてWindowsソフトを仮想化して動かす。みたいなバカバカしい話になっちゃうのです。
以上、ご参考に!
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