2006年11月15日水曜日

Ubuntu6.06 → 6.10 アップグレード

始めて、OSそのもののUPDATEをして少々てこずりました。
私のような初心者のために足跡をのこしておきます。

まずは、アクセサリよりGNOME端末を開いて
gksudo gedit /etc/apt/sources.list

そのリストに以下を追加
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja dapper/

Synapticを立ち上げて更新を欠けます。
検索で「ubuntu-desktop-ja」
このパッケージをアップデートしておく。
(右クリックか何かで↑マークを付け、上段の更新だかなんだかVボタンを押忍)

更新が済んだら再びGNOME端末から以下のコマンドを入力
gksu "update-manager -c"

後は本家(日本)からの引用です。
  1. 「アップグレード」ボタンを押し、ダイアログに従って進める。
  2. パッケージがダウンロード・インストールされる。
  3. 再起動する。
  4. [システム]ー[システム管理]ー[言語サポート]を起動し、標準の言語を「Japanese」に設定する。
  5. ALT+F2を押し、「gksudo gedit /etc/apt/sources.list」を実行する。
  6. 以下の2行を加えて保存する。
        deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja edgy/
    deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja edgy-ja/
  7. Synapticやapt-getなどでパッケージ情報を更新後、「ubuntu-desktop-ja」パッケージのインストールとアップグレードを行う。
  8. 再起動する。





編集後記:
 さてさて、私が初めてLinuxを使ったのがもう、9〜10年前のことになります。年をとったものだ…いやいや、そんな話じゃなくて.当時はVineLinuxは、画期的なインストールシステムで今までのLinuxの常識をひっくりかえすものでした。
 しかし、今回久しぶりにLinuxのディストリビューションを探ったところ、いや〜変わるものですね〜。LiveCDに驚くわ,パーティッションツールのすごさに驚くわ、インストールの簡単さに驚くわ、ハードウェアの認識率の高さに驚くわで、参った、参った。
 まだ、Windowzに比べてもたつき感や,敷居の高さは感じるものの(なれてないだけ?),非常に未来を感じさせます。基本的作業ならLinuxで十分過ぎてお釣りがくる.
 Micro$oft社もIE7を入れて思ったのが、ライセンス命って感じですね。だから質の高いサービスを提供できるのでしょうが.M$社がIEがシェアNo1と鷹をくくってるのもときの流れとともにNE○PC-98シリーズと同じようにいつかはその牙城が崩れるときがくるような気がします。
個人的な見解として、ユーザーがIEを使うのは性能が良くて皆が使ってるのではなく、他に知らないからNo1だと思ってつかってるんです、きっと。さらにはIEの独裁が他のブラウザの発展を妨げてる大きなにしか思えませんね.
決してアンチM$ではないのですが。I Love ゲイツ.I Love 米利加.

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